パラリンピック聖火リレーとは

「パラリンピック聖火はみんなのものであり、 パラリンピックを応援する全ての人の熱意が集まることで聖火を生み出す」というIPCの理念に基づいて開催されます。
熊本県では

3市町で、それぞれの共生社会への思いが込められた火を独自の手法で採火、それを「東京2020パラリンピック聖火(熊本県)」として一つの火に集火、そして出立するまでの様子を映像化し、バーチャル方式で東京へ送り届けました。
本映像を通じて、パラリンピック競技の普及と県ゆかりのパラリンピアンの応援を行っています。
「熊本から東京へ!」採火、集火、出立までの映像をまとめましたのでご覧ください。
県内で湧き上がる熱意の炎たち 〜 採火から出立 〜
3市町での採火式の様子
地元の小中学生などが、まいぎり式火起こし等により採火を実施しました。思いが込められた火は、東京で選手たちを見守ります。

県立盲学校と陸上自衛隊第8音楽隊
県ゆかりの選手たちに熊本からエールを送るために、県立盲学校の生徒さんと陸上自衛隊第 8 音楽隊がコラボし、演奏にのせて熱意を届けます。
